2014年08月16日

【Kei式-突然話し掛けられた】vol.411 なぜ電話でThis is Kei speaking


以下の例にならい、名前を入れ替え、3人分の電話のやり取りを書いてください。


問題:
A: Hello, may I speak with Kei? もしもし、慶はいますか?
B: Yes, hold on for a moment, sir... はい、少々お待ち下さい…
C: Hello, this is Kei speaking! もしもし、慶です!




ヒント、解説はコチラ

電話のやり取り、緊張しますよね。 日本語でも結構難しいのに、海外ではもっと難しいと思います。 僕がメキシコ・香港等々に住んでいた時、フライトで海外に行っていたときも、初めの頃に一番緊張したのが、電話だったと思います。 日本とアメリカを行き来していた頃も、電話の答え方だけには、頭の切り替えが必要だったことを覚えています。



日本では、電話をかける時、  「もしもし、私、安藤ですが、慶さんはいらっしゃいますか?」  と自己紹介をしますが、アメリカでは、一般にはそういう習慣はありません。  いきなり、

A: Hello, may I speak with Kei? もしもし、慶はいますか?

と言います。



電話のみならず、一般に「ちょっと待ってください」というときは、  Hold.  または、 Hold on.  と言います。



Wait. という言い方も通じますが、  waitという単語自体が、相手を 「引き止める」 または 「待ってもらう」には、  あまりに露骨なので、あまり好んで使われないのでしょう。



This is Kei speaking.は、考えてみると、変な表現ですよね。  名前の後に、speakingとついています。

This is Tom speaking.
This is Mike speaking.

と。 何故でしょうか?



実は、もともとの文は This is Kei who is speaking. なのです。  

「This is Kei who is speaking. ここで話しているのは慶です。」 ということなのですね。



関係代名詞のwhoを使っていますね。 実は、who is(関係代名詞+Be動詞)は、 多くの場合、省略できます。 例えば、

I have a sister who is called "Ryoko". 僕には「亮子」っていう、妹がいます。

I have a sister called "Ryoko".  と who isを省略していますよね。



本件でも、

「This is Kei who is speaking. ここで話しているのは慶です。」が転じて、

This is Kei speaking. となったのですね。



これについての詳細は、  http://everydayhomework.seesaa.net/article/396979244.html  でも言及しておりますので、ご参照下さい。

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