2014年09月10日

vol.431 元々 cute, OK, I like は若者言葉【英語】


以下の例にならい、語りかけに答えて下さい。


問題:
What kind of words have young people been creating?
若い人達はどんな単語を作ってきてましたか?



例答:
Young people have been creating words like "OK" which means "all right".
若い人達は、「大丈夫」という意味の「OK」といった単語を作りました。



ヒント、解説はコチラ:

OKという単語は、アメリカの大学生が  "All correct"(All rightと同義) という表現を oll korrect  と、ふざけて書き換えて、それを短縮した言葉だ、と言われています。



若者言葉が、現在使われてる言葉になった例はたくさんあります。

例えば  like  です。 likeは昔からある単語ではありますが、本来のlikeの意味は「好き」ではなく、「好きな気持ちにさせる」という意味でした。

例えばピザが好きなら Pizza likes me.(ピザが私を好きな気持ちにさせる。→ピザが好き。)  と言っていたわけです。

「僕は君が好きだ。」  というのも、  I like you. ではなく、You like me.  と言っていたのです。 

それが14世紀ごろ、若者を中心に、 「I like pizza. / I like you.」 と半ばふざけて言い出しました。 

当時の大人や老人は顔をしかめたらしいのですが、それが一般的になり、そして 「I like pizza. / I like you.」 という言い方が文法的に正しい、とされることになったのです。



あと、three=3 も、 元々は古イタリア語 tre から来ているのですが、 若者達が threo と言い出し、  それが更に変化して three した、という説があります。

cute(可愛い)も、アメリカの若者がacute(鋭い)をふざけて「可愛い」という意味で使い始め、それが短縮され、 cute という単語になりました。



本題に戻りますと、例題の 「Young people have been creating words like "OK" which means "all right". 若い人達は、「大丈夫」という意味の「OK」といった単語を作りました。」 という風に、

Young people have been creating words like "OK"  の後に、 which means "all right". という説明を入れて頂くと、綺麗な文章になります。



ここでは、OKという、英語の単語の例を挙げましたが、 日本語の若者言葉を例として挙げて頂いても大丈夫です。 むしろ、日本語の若者言葉の話をしてあげると、日本語学習者は喜ぶでしょうね!




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