2015年03月04日

vol.10【物語ゲーム】英語で日本旅行-「不可算」には much、「可算」には many、両方は a lot of【沖縄編】

*あなたはヒロミです。 日本人だけど、英語圏で育ったので、英語しか話せません。 ワケあって、生まれ育った地を離れ、憧れの日本でゆっくりと旅行するすることにしました。*
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After you saw an American base from Kakazu-Takadai Observatory, thinking it was more impressive than you'd expected, you moved on to the next destination, Futenma Shrine.

You are feeling thrilled, having heard about limestone caves. So, you asked somebody who is walking at the shrine.

嘉数高台展望台から米軍基地を見て「正直、思ったより凄い所だったな...」と思いながら、次の目的地、普天満宮に行きました。

鍾乳洞のことを聞いて、心が躍ります。 

あなたは普天満宮のところで歩いている人に訊いてみました。



What types of deities are enshrined here? どんな種類の神様が祀られているんですか?




AかB、どちらの答えが返ってきたのでしょうか?! (ケータイの方は、このまま下にスクロール):

A - Oh, much deities are enshrined here. Deity of the Sky, Deity of the Sea, Deity of the Sun, ...All kinds! クリック!

B - Oh, a lot of deities are enshrined here. Deity of the Sky, Deity of the Sea, Deity of the Sun, Deity of Fertility...All types! クリック!























正解、解説はコチラ
↓ 

Bが大正解!!!


B - Oh, a lot of deities are enshrined here. Deity of the Sky, Deity of the Sea, Deity of the Sun, Deity of Fertility...All types!

とは

「オー、沢山の神様が祀られていますよ。 天の神、海の神、太陽の神、豊穣の神... 色々です!」 という意味です。 

deity(神)は数えられる名詞(可算名詞)なので、 much を使わずに many を使います。 そして、 a lot of は「数えられる名詞(可算名詞)」「数えられない名詞(不可算名詞)」のどちらにも使えます。



通常、「数えられない名詞(不可算名詞)」と「数えられる名詞(可算名詞)」との違いは:

・「数えられない名詞(不可算名詞)」...切ったり、別の容器に分けて入れても、その性質が変わらない物。(water=水、dust=ほこり、wine=ワイン)

・「数えられる名詞(可算名詞)」...分解すると、性質を失くす物。(pen=ペン、house=家、computer=コンピュータ)

用例:
Many cars are here. 沢山の車がここにあります。(「car=車」は数えられる名詞)

A lot of coffee is here. 沢山のコーヒーがここにあります。(「coffee=コーヒー」は数えられない名詞)

I can't eat so much cake. そんなに沢山のケーキは食べられないよ。(「cake=ケーキ」は数えられない名詞)

They have a lot of pens. ペンを沢山持ってます。(「pen=ペン」は数えられる名詞) 



ここに出ている単語については以下をご覧ください:
 ・limestone caves 鍾乳洞

 ・enshrine 祀る

 ・fertility 豊穣

 ・deity 神(英語のニュアンスでは、 deity は神話などに出てくる自然を守る神(神道、ギリシャ神話etc)。 god は主に一神教の神(キリスト教etc)。)

 ・(feel) thrilled 心が躍る




普天満宮は、琉球王朝から続く由緒ある神社ですが、受付をすると、巫女さんがパワースポットである鍾乳洞に案内してくれます。

この神社には、沖縄のさまざま神様のほか、日本本土の神様も祀ってあります。 詳しくは以下の写真をクリックしてください。

普天間宮鍾乳洞.jpg (写真は普天満宮HPから)




では、「much(不可算名詞)」 「many(可算名詞)」 「a lot of(両方)」 を使って、文を作ってみてください。





Ochiai |

2015年03月01日

vol.09【物語ゲーム】英語で日本旅行-「...なほど驚いた」は英語で「so surprised that」【沖縄編】

*あなたはヒロミです。 日本人だけど、英語圏で育ったので、英語しか話せません。 ワケあって、生まれ育った地を離れ、憧れの日本でゆっくりと旅行するすることにしました。*
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At first, you weren't interested in going to Kakazu Takadai Observatory, but once you got there, you were so surprised that you were speechless.  You can get the whole view of Kadena Air Base!
始めは、あなたは嘉数高台展望台には興味はありませんでしたが、そこに到着するなり、言葉が出ないほど驚きました。 嘉手納基地が丸見えなのです!
kakazudai1.jpg (写真は「平リーマンブログ」から) kakazudai3.jpg (写真はHP「宵の眼」から)

"My god, you can see the airplanes and all here! Is this really OK? I guess they are really confident..."
「マイガッ! 飛行機やらが見えるじゃないか! これって大丈夫なの? よほど自信があるんだろうな...」

通りすがりの人の、アメリカ人とおぼしき人に訊いてみました。



Is it really OK that you can see this much of the military base from here? 軍事基地がこんなに見えてて大丈夫なんですか?




AかB、どちらの答えが返ってきたのでしょうか?! (ケータイの方は、このまま下にスクロール):

A - Oh, that's alright! This part of the base is nothing of the intelligence value. クリック!

B - Oh, that's alright! This base of the part of is interesting. クリック!























正解、解説はコチラ
↓ 

Aが大正解!!!



A - Oh, that's alright! This part of the base is nothing of the intelligence value.

とは

「オー、大丈夫だよ! 基地のこの部分には、諜報価値なんてないんだから。」 という意味です。



ここでは、

「you were so surprised that you were speechless」=「言葉が出ないほど驚いた」

に注目しましょう。

学校等では、「so ... that」は「あまりに...ので、〜だ」と習うので、

学校流に直訳すると「彼はあまりに驚いたので、言葉が出なかった。」となりますが、更に自然な日本語で言えば、「言葉が出ないほど驚きました」となります。



「so ... that」を使って、「なほど...だ。」は色んな場面で使えます。

用例:

She was so tired that he couldn't stand. 立てないほど疲れている。

He is so tall that you can see him from anywhere. どこからでも見えるほど彼は背が高い。

They are so expensive that nobody can buy them. 誰も買えないくらい高い。



単語やフレーズ:
at first = 始めは

once = するなり

can get the whole view of = 丸見え

so surprised that he was speechless = 言葉が出ないほど驚いた

confident = 自信がある

this much of = こんなに




では、上記の表現等を使って、文を作ってみてください。


第10問目にGo!




Ochiai |

2015年02月17日

vol.08【物語ゲーム】英語で日本旅行-「もっとこういったもの」は "more of something like this"【沖縄編】

*あなたはヒロミです。 日本人だけど、英語圏で育ったので、英語しか話せません。 ワケあって、生まれ育った地を離れ、憧れの日本でゆっくりと旅行するすることにしました。*
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By around this time, you heard stuff like "Naha is where the action is".  この頃になると、沖縄の人達から「遊びに行くなら那覇のほうが良い」といった話を聞くようになりました。

"I'm sure there are lots to do in Naha. It's a big city! I really liked WeeGaa and its Tsunahiki Museum. I want to visit more of something like this."  そりゃ、那覇は大都市だから、色々やることはあるだろう! 僕は、親川(うぇえがあ)とかその綱曳資料館が好きだったな。 もっとそういった所に行ってみたい。


So, you crossed big cities like Naha and Urazoe and arrived in Ginowan, and asked a local person.

あなたは那覇や浦添といった大都市を横切り、宜野湾市に到着、地元の人に訊いてみました。




What is there to do here in Ginowan? 宜野湾にはどんなやることがありますか?




どんな答えが返ってきたのでしょうか?! (ケータイの方は、このまま下にスクロール):

A - Oh, there is a lot to do here! We have Kakazudai-Observatory to observe the American Base and Futenma Shrine which has limestone caves!

B - Oh, there is a lot to do here! We have the American Base of Kakazudai-Observatory and Futenma Shrine which has limestone caves!























正解、解説はコチラ
↓ 

Aが大正解!!!



A - Oh, there is a lot to do here! We have Kakazudai-Observatory to observe the American Base and Futenma Shrine which has limestone caves!

とは

「オー、やること沢山ありますよ! 米軍基地が眺められる嘉数高台展望台や鍾乳洞がある普天間宮がありますよ。」 という意味です。



嘉数高台展望台は、かの有名な米軍の普天間基地が眺められる展望台です。

普天間宮は、琉球王朝から続く由緒ある神社ですが、受付をすると、巫女さんがパワースポットである鍾乳洞に案内してくれます。



単語やフレーズ:
 ・observatory (展望台)
 ・observe(眺める)
 ・limestone caves(鍾乳洞)



冒頭の文の 「もっとこういったもの(場所)」 に注目しましょう。

「もっとこういったもの(場所)」 は 英語で  "more of something like this" です。



"more of something like this"の例:

I have to eat more of something like this. 私、もっとこういった物を食べなくっちゃ。
You should read more of somthing like this. 君は、もっとこういった物を読んだ方が良いよ。



通常、 more(もっと) という単語を使うとき、

more の後に、「漠然とした物」が来るとき、 more の後には、 more of という具合に、 of がつきますが、

more の後に、「具体的な物」が来るとき、 more の後には、 of がつきません。



用例:

I want more coffee. 「coffee コーヒー」という具体的なものなので、more of とはならない。

I want more of this. 「this これ」という漠然としたものなので、more of となる。

I want more friends. 「friends 友達」という具体的なものなので、more of とはならない。

I want more of that. 「that それ」という漠然としたものなので、more of となる。



more of と、 of を使った場合のやりとり:

A : I went to the Japanese Alps. It was breath-taking. 日本アルプスに行ってきたよ。 息を呑むようだった。
B : Ahh... I really have to go to more of something like it. あぁぁぁ... 僕ももっとそういった場所に行かなきゃ…

A : Don't you think we drink too much? 俺達、飲み過ぎだと思わない?
B : I know. We don't need more of that. そうだよな。 もう要らないよな。




では、「more of」を使って、文を作ってみてください。



第9問目にGo!





Ochiai |

2015年02月04日

vol.07【物語ゲーム】英語で日本旅行-「あまりやる事がない」は英語で「there isn't much to do」【沖縄編】

*あなたはヒロミです。 日本人だけど、英語圏で育ったので、英語しか話せません。 ワケあって、生まれ育った地を離れ、憧れの日本でゆっくりと旅行するすることにしました。*
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In the last stage, his heart was cleansed when he visited Ceefa-Utaki. I want to see more of this... I think I will hear more from the local people. He decided to visit Yonabaru-Cho which is 20 minutes by car.
前回では、斎場御嶽(せーふぁうたき)を訪れ、心を洗われました。 「もっとこういった場所を見てみたいな… 現地の人達からもっと話を聞いてみよう。」 あなたは車で20分の与那原町に行ってみることにしました。



What is there to do here in Yonabaru? ここ与那原には、どんなやる事がありますか?



以下のAまたはB、どちらの答えが返ってきたのでしょうか?! (ケータイの方は、このまま下にスクロール):

A - There is something to do, and I think maybe you can visit WeeGaa.

B - Actually, there isn't to do much here, but I think maybe you can visit WeeGaa.


「WeeGaa」とは「親川(うぇえがあ)」という場所のことです。






















正解、解説はコチラ
↓ 

Aが大正解!!!



A - There is something to do, and I think maybe you can visit WeeGaa..

とは 「やることはありますよ。 親川(うぇえがあ)が良いかもしれません。」 という意味です。



親川(うぇえがあ)とは、「琉球国由来記」という伝説によると、天降りした天女が、出産したとき、産湯に使った場所です。 この聖水を浴びると、天女の霊力を得られるそうです。 綱曳資料館という、博物館内にあります。

与那原大綱曳の始まりは、1500年代の尚永王時代までさかのぼるといわれており、多くの綱曳ファンを魅了しています。 この、与那原を象徴する伝統文化を後世まで継承、発展させることを目的に造られたのが綱曳資料館です。

綱曳資料館
綱曳資料館1.jpg 綱曳資料館2.jpg  

親川(うぇえがあ)
01-uega.jpg



「there is something to do=やる事がある」 は:

「there isn't much to do=あまりやる事がない」
「there is a lot(so much) to do=やる事がいっぱいある」
「there is nothing to do=何もやる事がない」

と色んな風に変えることができますね。



その他のフレーズ:
 ・heart is cleansed(心を洗われる
 ・more of something like this(もっとこういった所《物》)
 ・20 minutes by car(車で20分)




では、この there is... を使って、一つ文を作ってみてください。


第8問目にGo!




Ochiai |

2015年01月28日

vol.06【物語ゲーム】英語で日本旅行 - 「...の聖地です」は英語で「holy place that...」【沖縄編】

*あなたはヒロミです。 日本人だけど、英語圏で育ったので、英語しか話せません。 ワケあって、生まれ育った地を離れ、憧れの日本でゆっくりと旅行するすることにしました。*
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In the last stage, you were told about Kudaka Island. You decided not to go because you heard about where you are, Ceefa-Utaki.
前回では、久高島についての話を聞きました。 そして、今いるここ斎場御嶽(せーふぁうたき)について聞いたので、久高島には行くのを止めました。

"I could've gone if I'd wanted to, but I'm good for this time. Here, Ceefa-Utaki, is a World Heritage, so I might as well see here."
「行こうと思ったら行けたけど、今回は良いや… ここ斎場御嶽(せーふぁうたき)って所も世界遺産だし、ここを見ていこう!」

さっそく、中に入って、訊いてみました。
81h1-4B4-ULa.jpg

What kind of place is Ceefa-Utaki anyway? 斎場御嶽(せーふぁうたき)って、そもそもどんな場所ですか?



以下のAまたはB、どちらの答えが返ってきたのでしょうか?! (ケータイの方は、このまま下にスクロール)


A - This is the kings went to a holy place that paid respect. クリック!

B - This is a holy place that the kings went to and paid respect at. クリック!



単語:
holy=聖なる
pay respect=敬意を払う、参拝する





















正解、解説はコチラ
↓ 

Bが大正解!!!



B - This is a holy place that the kings went to and paid respect at. とは 「ここは、王が参拝しに行った聖地です。」 という意味です。



琉球王国の伝説では、斎場御嶽は最も神聖な場所といわれています。 その時代、「神の島」久高島から船で砂を運び入れ、ここ斎場御嶽に敷きつめたそうです。 琉球国王が参拝した場所として、現在でも多くの人々が崇拝しています。
Sefautaki.jpg seifautaki_19.jpg 

ここでの重要フレーズは 「pay respect」 で、敬意を払うとか参拝するという意味ですが、

This is a holy place that the kings went and paid respect to.という文、どういう風にできているのでしょうか?



「王が参拝しに行った聖地です」は:

1.そもそも「聖地(holy place)」ですから、先ずはThis is a holy place。

2.thatで、「これから今から説明しますよ、と意思表示」をします。 This is a holy place that ....

3.そして、実際の説明をするわけですね。 the kings went to and paid respect at

となるわけです。

that(関係代名詞)は「これから今から説明しますよ、と意思表示」なのですね。



ネイティブは、幼少期から「thatはこれから今から説明しますよ、と意思表示」と認識しながら育っています。 よって、皆さんも、

1.そもそも何か?

2.「thatはこれから今から説明しますよ、と意思表示しよう」

という感覚に慣れていくと、途中を少しくらい間違えたとしても、

英語らしいスマートな文ができるようになります。



用例:
Jinbocho is a holy place that book-lovers buy books in. 神保町は、本の愛好家が本を買う聖地です。
Ayers Rock is a holy place that Aborigines worship. エアズロックは、アボリジニが崇拝する聖地です。
51wtdVMQJ0L.jpg




では、○○ is a holy place that...(○○は...の聖地です) を使って、一つ文を作ってみてください。


第7問目にGo!




Ochiai |
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