2015年01月07日

vol.541 「ウチの家族」は英語で「My family and I」

以下の例にならい、質問に答えてください。

例問:
How often do you and your family go to hot springs? (どのくらいの頻度であなたの家族は温泉に行ってますか?)

例答:
My family and I almost never go to hot springs recently... (ウチの家族は、最近はほとんど温泉には行きませんね…)



問: 
How often do you and your family go to the amusement park? (どのくらいの頻度であなたの家族は遊園地に行ってますか?)



ヒント:

「家族」を単に family ではなく、 you and your family / my family and I と表現していますよね。

日本語で 「うちの家族は行く。」 といえば、自分も含めたニュアンスがありますが、

英語で 「My family goes.」 といっても、自分を含めたニュアンスにはならず、自分以外の家族の者が行く、というニュアンスになります。



その理由は、その後に続く 「動詞の活用」 から醸し出されるニュアンスにあります。

My family goes...
My family is...
My family lives...

と、動詞に s がつきます。 その s は「三人称単数形」です。 三人称、つまり「私」ではない、ということです。



こうした使い方をしているうちに、仮に過去形等の s が関係ないケースでも、 family には、「私」が含まれない、という認識が生まれました。(例外有り)

用例:
My family and I traveled to Hawaii. 家族でハワイに旅行に行きました。
I'm glad you and your family enjoyed the New Year. ご家族でお正月を楽しまれたので良かったです。



ちなみに、頻度を表す単語はたくさんありますね:
often 頻繁に
never 全くない
sometimes たまに
always いつも
one time(once) a year 1年に1回
almost never ほとんど〜ない




Ochiai |

2014年12月01日

vol.502 「think+名詞」で大丈夫か

以下の例にならい、 think を使って、文を作ってみて下さい。


例題:
What is something convenient in Japan?  日本で便利なものって何ですか?

I think washlets are convenient in Japan.  私は、ウォッシュレットは便利だとおもいます。




ヒント、解説はコチラ

I think washlets are convenient in Japan.
私は、ウォッシュレットは便利だとおもいます。

これを簡略して言換えて、

「ウォッシュレットだとおもいます。」

というとしましょう。



I think washlet.  とはならずに、この場合は、

I think it's the washlet.  となります。



I think の後に、名詞だけを入れるのは、少し不自然に聴こえます。

I think it's the washlet.  さらに別の言い方をして、

I think that's a washlet.  などと、いずれの場合も、

I think の後には 「主語+述語」 を入れます。




用例:
I think that's a park. 公園だと思うよ。
You think that was acting? 演技だったと思ってんの?



単に、「think+主語+述語」 という形式的なものではありません。



あくまで 「考えている内容」 を話すとき、その内容は、西洋言語の基本である 「主語+述語」 の形で述べるのですね。




2014年11月15日

vol.488 「〜かどうか」は英語で「whether」

以下の例にならい、whetherを使って、ご自分の文を作ってみて下さい。


例題:
Whether you have a school career is not important here. ここじゃ、学歴がある、とか関係ないよ。



ヒント、解説はコチラ

「Whether you have a school career is not important here. ここじゃ、学歴がある、とか関係ないよ。」 を簡略化して

Whether you have is important. としましょう。

「Whether 主語+述語=〜かどうかは」という使い方をするのです。



「Whether you have it」 が一つの名詞、一つの主語のような扱いです。

そのあとに、 「is important」 と述語を入れるわけです。
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用例:

Whether she's nice is important. 彼女が優しいかどうかが重要だ。
Whether he is going is up to him. 行くかどうかは彼自身が決めることだ。
Whether it's delicious depends on the person. 美味しいかどうかは、人によるだろ。




Ochiai |

2014年10月20日

vol.466 繰り返して上手に聞かせる

看板の横文字の意味を確認してみましょう。

【Kei式】vol.466 繰り返して上手に聞かせる【現在形】

以下の例にならい、主語述語を2回繰り返すような文を作ってみて下さい。


例文:

In Okinawa, Soba is good and the price is low.
沖縄では、ソバが美味しくて、値段も安いです。






お答え:





ヒント、解説はコチラ

ソバが美味しくて、値段も安いです。

というと、

Soba is good and low price.

とついつい言ってしまいたくなります。

確かに通じるとは思いますが、上手くは聴こえません。

では、どうしたら良いのでしょうか?




例文どおり、

Soba is good and the price is low.
ソバが美味しくて、値段も安いです。

という言い方が的確ですね。




Soba is good and low price.

を要約すると

Soba is low price.

となりますが、

Sobaは「食べ物」

low priceは「価格」

と「質」が違います。 よって、「主語+Be動詞+修飾語」として並べることができないのです。





これはBe動詞の問題ですね。

Be動詞には主に5つの使い方がありますが、その代表格が

「質」が同じ、というものです。

その用例を少し見てみましょう。



実はこの用法が一番知られておらず、また一番重要な用法です。 この用法を間違えると、本当に大きな誤解を生じることもあります。

Today is Monday.

I am Japanese.




こういった文をよく目にすると、なんだか「Be動詞がなんとなく使われいる」と思う人も多く、「Be動詞をつけるとなんとなく英語っぽく聞こえる」とばかりに、どんな文でも Be 動詞をつける人がいます。

しかし、Be 動詞は必要な時にしか使いません。

Today is Monday. や I am Japanese.

での、Be 動詞の機能は一体何なのでしょうか?




それは質的に同じ、だということです。

Today=Monday
I=Japanese

つまり Be 動詞は「イコール」のような機能があるわけです。




Soba is good and low price.

では

Sobaは「食べ物」、 そして low priceは「価格」

と「質」が違います。 




そこで、

Soba is good and the price is low.
ソバが美味しくて、値段も安いです。

と、主語述語の文を2回繰り返す言い方が的確なのですね。




Ochiai |

2014年08月20日

vol.414 「しないように気をつける」を一番解り易い言い方で

以下の例にならい、語りかけに答えて下さい。


問題:
What do you have to be careful about in summer? 夏に気をつけなきゃいけないことって何ですか?



例答:
You have to be careful in summer that you don't sleep with the air-conditioning on. 夏は、エアコンを付けっぱなしで寝ないように気をつけなきゃいけません。



ヒント、解説はコチラ

夏に気をつけなきゃいけないもの、色々ありますね:
 ・you drink a lot of water水をたくさん飲む
 ・you take some salt 塩分を摂る
 ・you don't eat too much ice cream アイスクリームを食べ過ぎない

言い方としては:
「You have to be careful in summer that 主語述語」  です。


また

You have to be careful with 名詞
You have to be careful about 名詞
You have to be careful of 名詞

と名詞だけを入れる方法もあります。



「You have to be careful not to不定詞」 という言い方もできます。 例えば

You have to be careful not to sleep with the air-conditioning on.  エアコンを付けっぱなしで寝ないように気をつけなきゃいけません。

という言い方ができます。
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どの言い方が一番良い、というものはありませんが、一番私がお薦めするのは、

「You have to be careful in summer that 主語述語」  です。

西洋人の思考回路は常に 「主語述語」 の繰り返しなので、

You have to be careful that you don't sleep...

といったほうが、英語的で、かつ彼らがすんなり理解できるようになるのですね。




Ochiai |
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